用意するもの(ステッカーの施工時にあれば便利な道具です。)

・マスキングテープ 仮止めに。また、ライン施工時には下絵代わりに使用。
貼りなおしが出来るので便利です。
・布テープ 位置決め後、ステッカーがずれないように片側のアプリケーションシートを
止めます。
・ぬれ雑巾 ホコリはきれいにふき取りましょう。
・スキージー 大きなステッカーを平面に貼る場合は必要。きれいに空気が抜けます。
・スケール 位置決めに。
・チャコペン 位置決め時、貼る面にマークする為。貼り終わったら消せるタイプのもの。
・シリコンオフ 塗装用品店、カー用品店などで購入出来ます。油汚れを落とすのに使用。
・カッター、はさみ 余ったライン等を切る為。
・針 万一、空気が入ってしまった時は針でついて空気を抜きます。
シャーペンの芯の代わりに針を入れると使いやすいですよ。
・ドライヤー 冬場に貼る場合は貼る面を少し温めておくと引っ付きやすくなります。
また、きつい曲面でステッカーを伸ばしながら貼る場合にも使用します。

貼り付け時の温度について

ステッカーの貼り付け作業の適温は10℃〜30℃です。

寒いと引っ付きにくくなり、暑いと引っ付きすぎたり、空気が入った時の処理が難しくなります。

10℃以下の場合は、ドライヤーなどで貼る面とステッカー自体を適温に温めてから貼付けし、

十分に圧着して下さい。

30℃以上の場合は朝夕の気温が低い時間か、日陰での作業をお勧めします。


小さなステッカーの貼り方

 10cm〜20cm程度の小さなステッカーを平面に貼る場合は、位置を決めたら

簡単にペタッと貼ってもらえばいいのですが、空気入ってしまう場合があります。

なるべく空気が入らないように貼るコツは、端からしっかり抑えていくことです。

スキージーが無い場合は指でもかまいません。そっと撫でるのではなく、空気を

追い出すつもりで、少し強めに貼っていって下さい。

 貼れたら、次はアプリケーションシート(上にかかっている紙や透明のシート)を剥がします。

この時のコツですが、上に引っ張るのではなく、貼った面に沿うような感じで引っ張ります。

貼ってすぐは、カッティングステッカーの粘着力が完全ではないので、

一緒に剥がれてくるのを防ぐためです。

カッティングステッカーの細い部分は特に注意して下さい。

アプリケーションシートにくっついてきたまま引っ張ると、ちぎれてしまいます。

粘着力は時間と共に強くなってきます。




まずは貼る面のホコリ、
油分などを
ふき取ります。


貼りたい位置にあわせて
マスキングテープなどで
仮止めします。


裏紙をはがして


今回は、張る面がすこし
曲面なので真ん中から
貼っていきます。


真ん中から外側に
指は上下方向に
動かしています。


端まできっちり押さえたら


マスキングテープを
はがして、


アプリケーションシートも
はがします。
この時、上ではなく
貼った面に沿うような
感じで引っ張ります。


完成!


大きなステッカーの貼り方

 大きなサイズのカッティングステッカーを貼るコツを紹介します。

通常の貼り方(ドライ工法)と、水を使う方法(ウエット工法)がありますが、

ここでは、ドライ工法で説明します。

最初に貼る面をキレイにしてから、位置決めです。

貼る前に、紙テープや布テープを使って仮止めをします。この時、右か左

もしくは上の1辺は布テープなどで、シッカリ固定します。

貼る位置や右利き、左利きによってどこを固定するかは変わりますが、

私(右利き)の場合、横長のステッカーなら右、縦長のステッカーなら上を

固定することが多いです。

 次に固定したのと反対側の張る面に、チャコペンや紙テープなどでマークを入れます。

裏の紙をはがして、実際に貼る時に位置がずれない為です。

さて、では貼っていきましょう!でもその前に、もう一度アプリケーションシートの上から

スキージーでステッカーをこすっておいて下さい。これは、カッティングステッカーと

アプリケーションシートの粘着を強めて、裏紙をきれいに剥がれやすくする為です。

それでは、裏紙を剥がして先ほどつけた印に合わせて下さい。

なるべくアプリケーションシートがピーンと張った状態で、端の方だけ軽く固定します。

そして、シッカリ固定した方から少しずつ貼っていきます。

(横長のステッカーの場合で説明します。)

いっきに横に貼るのではなく、スキージーを上下に動かしながら少しずつ貼っていくのが、

シワや空気を入れないで上手く貼るコツです。

全部押さえたら、アプリケーションシートをはがします。

この時のコツですが、上に引っ張るのではなく、貼った面に沿うような感じで引っ張ります。




まずはお掃除から!


位置決めをします。


細い方のステッカーは
後から貼るので、
マークして、いったん
外します。


端をガムテープで
しっかり固定します。


反対側にマークして
おきます。


裏紙をはがします。


この時、ステッカーが
たるまないように、
気をつけて下さい。


マークに合わせてピーン
と貼ります。端だけを軽く
止めます。


スキージーを使って
端から抑えていきます。


スキージーは上下方向
に動かします。


アプリケーションシートを
はがす時は、上ではなく
貼った面に沿うような
感じで引っ張ります。


先ほどマークして外した
ステッカーを戻します。




同じ要領で貼っていきます。


完成!



裏技!

万一、空気が入ってしまった場合。

ステッカーのプクッとふくれている所を針で突きます。そして指でそっと押さえて空気を

押し出して下さい。空気を抜いたあと、爪などでこすれば針の穴はほとんど目立ちません。


曲面にラインを貼る

バイクのタンクにラインを入れる施工例です。

施工時の参考にして下さい。



汚れやホコリをきれいに
取り除いたら貼りたい位置に
けがき線を入れます。





けがき線に合わせて、少しずつ
ラインを貼っていきます。






片面のゴールドラインが
貼れました。この上に
ホワイトの細いラインを同様
の手順で貼ります。



タンク上部のラインです。
最初にマスキングテープで
位置を決めます。
マスキングテープは
貼り直しが出来るので、
位置決めに便利です。



片側が貼れたところです。
今回はこのマスキングテープの
内側に沿ってラインを貼りました。






タンクのラインが完成!






最後にリヤカウルの
ステッカーを貼って



完成!



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